犬に関して、なんとなく知ってるけど詳しくは解らない・・・ってこと結構あるのでは?
生涯家族の一員として迎え入れるのだから、知識を十分に得ておくことが大切。

初めて犬を飼うに当たっては、様々な不安や疑問点があるのは当たり前。
愛犬と互いに幸せに暮らすには、時間をかけ問題点を一つ一つ解決してゆこう。
書籍、雑誌、インターネット等を活用して、予め正確な知識を得ておくのも大切なこと。
情報過多の現代、ただ単にその情報を鵜呑みにするだけではなく、客観的な判断が重要。
掲示板や、実際に犬を飼っている人達からの経験談など、まさに生きた情報を手に入れよう。
犬の健康や幸せは、飼主の愛情と努力次第!

犬の習性
 犬は元々、縄張り意識が強く、群れで行動をし、グループ内では順位に従って行動します。
 群れのリーダには絶対の服従心と信頼感を寄せ、メンバー間でも明確な順位が存在します。
 犬が人間社会で幸せに生活する為にも、この習性を十分に理解しておく必要があります。

犬の年齢
 犬は驚くほどのスピードで成長し、生後1年を過ぎた頃にはもう立派な成犬です。


犬の五感
 犬も人間同様に五感があり、視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚を巧みに働かせて生活します。

*視覚
 色の識別能力は人間と比較しても低く、視力は0.2〜0.3程度だと言われています。
 視野は260度くらいで、ピンボケした白黒の世界が目の前に広がっているようです。
 しかし、動体視力は優れており、動く物や人間の身振り手振りには敏感に反応します。

*嗅覚
 犬の五感の中で最も優れており、感度は人間の約100万倍とも言われています。
 嗅覚細胞の数は、人間の約500万個に対し、犬は約1〜2億個もあり、
 犬が生活していくうえで、最も重要なのは嗅覚であることは間違いないでしょう。

*聴覚
 低音から高音まで、又小さな音まで聞き取れ、人間とは比較にならないほどの
 能力があるといわれています。

*味覚
 犬の味覚はあまり繊細ではなく、食べ物の好みはニオイで判断しているようです。

*触覚
 触角は人間同様に発達しており、痛みや温もりなどに敏感に反応します。
 体を撫でられることにより、精神的に落ち着きや安心感を得ますが、
 尻尾や足の先端・鼻や口の周りなど、体の先端部を触られることを嫌がります。

犬の身体的特徴
*歯
 乳歯は生後2〜4週間で生え始め、6週間目頃には上下に14本ずつの、
 計28本が生えそろいます。
 永久歯は生後3ヶ月程度から生え始め、7ヶ月頃までには上20本、
 下22本の計42本が生えそろいます。

*体温調節
 犬には肉弓にしか汗腺が無く、体温調節を苦手とします。  
 その為、夏場などの暑い日にはハァハァと舌をだらりと出し、
 唾液を蒸発させることにより体温調節を行います。

*被毛
 被毛の主な役割としては、紫外線から皮膚を保護したり、
 体温の調節や外部からの物理的刺激から
 身体を守るといった事があげられます。
 原産地の気候や犬種改良の結果、被毛にも様々な種類があり、特徴も大きく異なります。

 ・短毛種 ・・・ ピーグルやバグなどの短い直毛で覆われている犬種。
 ・粗剛毛種 ・・・ シュナウザーなどの硬いワイヤー状の毛を持つ犬種。
 ・長毛種 ・・・ シェルディーやコッカースバニエルなどの長い毛で覆われている犬種。

ボディランゲージ
 動作やしぐさにより、非常に豊かなコミュニケーション能力を保有し、
 体全体で意思表示をしたり感情を伝えてきます。
 飼主はしぐさや動作を正確に読み取り、犬との信頼関係を築く必要があります。

*喜び
 体をくねらせ尻尾を振りながら近づいてきます。
 軽く吠えたり、嬉しいときでも歯をむき出しにすることがあります。

*恐怖
 尻尾を足の間に巻き込み、体を丸めます。 恐怖のあまり吠えることもあります。

*威嚇
 体を少し前のめりにし、足を踏ん張った状態で耳と尻尾を立てて威嚇します。
 このとき歯をむき出しにし、うなり声を上げ、何時でも攻撃できる態勢に入ります。

*警戒
 耳と尻尾をピンと立て、遠くを見るような姿勢をとります。

*服従
 仰向けになって腹を出し、敵意の無いことを示します。

*犬同士の挨拶
 犬は互いの肛門のにおいを嗅ぎあいます。 これは肛門腺のにおいから
 その犬の年齢、正確や体格などの情報が識別できるからです。


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