子犬を家族の一員として迎入れるにあたって準備する事は沢山あります。
子犬は親兄弟から離れて、不安や寂しさなどから体力的にも精神的にも
大変不安定な状態にあるといえるでしょう。
少しでも早く新しい環境に慣れてもらうには、
子犬に合った快適な空間を 準備しておくことが大切だ。

子犬にとって快適な生活空間を提供する為に、
サークルや食器など、必要最低限の道具は事前に揃えておこう。

寝所、ゲージ、トイレシート
 子犬を迎入れる場所を決めよう。
 家族が集まる部屋の隅にゲージを設置するのも良いアイディアだ。
 ゲージ内には、寝所とトイレを配置し、
 子犬が生活出来る十分なスペースを確保しておこう。 
 寝所には、以前生活していた時の臭いが付いた布を入れるなど、
 少しでも安心出来るような工夫が大切。
 又、犬は大変清潔な動物で不衛生な環境が苦手。 
 食事と寝所、排泄はゲージ内でもある程度の距離を保ち、分けられているのが理想。

食事用の底の浅い食器
 子犬の時は、ゲージ内で食事を与えるのも良い方法の一つ。
 食器はドッグフードと水用の2つを用意し、
 衛生面を考えればステンレス製の物が望ましい。

ブラシ、爪きり等のケア用品
 健康管理の為にも、子犬のケアは怠らないように心掛けよう。
 子犬の頃からのブラッシングなどにより、
 人に体を触れられることに慣れさせることも大切。
 触れられる事を極端に嫌がる犬になってしまうと、
 後々、動物病院やペットサロンなどで問題行動を起こしてしまう可能性もある。

ドッグフード
 ペットショップやブリーダーから確認した内容の食事を与えよう。

おもちゃ
 遊び道具としてだけではなく、教育やストレス解消にも効果大。


子犬は環境の変化から大変不安定な状態にあるので、
迎入れる時には家族全員で行くのも良い方法でしょう。

車での持帰り
 車慣れしていない可能性が高く、
 スピードを落として揺れないようにするなど、 安全運転を心掛けよう。
 急ブレーキは避け、後部座席でしっかりと箱ごと膝に置き、
 両腕で揺れないよう固定するなどの工夫が大切。
 ちょっとした揺れから嘔吐を繰返す可能性もあるので注意が必要だ。
 帰宅後も容態が回復しない場合は、直ちに購入先に相談しよう。

電車での持帰り
 基本は車と一緒で、箱やキャリーバッグのまま膝の上に置き、
 両腕で揺れないように固定。  
 鉄道会社の利用規約にもよるが、
 通常、犬は手荷物扱いとなり別料金が発生する。

 尚、公共の場である事を頭に入れ、
 周囲の乗客への配慮を忘れないようにすることも大切だ。

家に到着しても、直ぐに放し飼いにするのではなく、
しばらくは事前に用意しておいた子犬の生活空間である
ゲージの中のみに行動範囲を限定しよう。

可愛いからと言ってむやみに触ったり遊んだりしないで、
最初の一週間位は新しい環境に早く慣れるように、
とにかく静かに見守ってあげる位の気持ちで接することが大切。


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