天使のように可愛らしい子犬も、成長は驚くほど早い。
人間の5倍もののスピードで…あっという間に制御不能になる事も。

子犬が人間社会に適応する為の、ルールを覚えたり飼い主を意識し、
なつくには生後2ケ月〜5ケ月の時期が、最も重要だと言われています。

しつけは飼主が焦らずに、愛情を持って粘り強く取組む事が大切で、
そうすれば愛犬の行動も驚く程変化するでしょう。

子犬は通常生まれて間もなく親犬から離され、
ペットショップ等を経由して飼主の元に届きます。

子犬にとっては、親兄弟から離れたことによる不安や寂しさ、
また環境の急激な変化などから 大変不安定な状態にあります。

可愛いからと言って、むやみにさわったり遊んだりせず、
最初の一週間位は、 環境に早くなれさせることに専念し、
家や寝床の臭いを嗅がせる程度に押さえた方が良いでしょう。
とにかく当初は静かに見守り、余分なストレスを与えないようにすることが大切で、
特に小さなお子さまがいる家庭では注意が必要です。

子犬は免疫力も弱く、ストレスから吐いたり
便が緩くなったりと体調を壊す可能性があります。
だからといって過剰に反応するのではなく、必要があれば
ペットショップや獣医さんと相談のうえ適切な処置を施すようにしよう。
不安のあまり夜鳴きをすることも、
子犬が置かれている状況を考慮すれば当然の事でしょう。
少しでも安心感を得られるように、購入先から
育った所の臭いが付いたタオル等を 譲ってもらうのも良いでしょう。

環境になれてきたら、簡単なしつけから始めよう。

子犬の好奇心は驚くほど旺盛で、 自分の体力の限界以上に遊んでしまい、
結果、疲れて病気になることも。

最初の頃は、遊んで欲しいと鳴き続ける事があるかも知れませんが、
時には諦める事も覚えさせる必要があります。
直ぐに反応すると、鳴けば何でもしてくれるという悪循環にもなりかねません。

可愛がると言う事は、何でも願いを
叶えてあげる事ではないということを認識しておこう。

子犬は飼主とのコミュニケーションやスキンシップをはかることにより、
飼主に愛され、理解されているという事を感じ取るでしょう。
そしてそれと同時に、飼主に絶大の信頼感と安心感を抱くようにもなるでしょう。

しつけの基本は、一方的な感情表現や命令ではなく、
お互いの信頼関係を築くことにあり、 信頼関係が築けなければ、
しつけは失敗したと言っても過言ではないでしょう。


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