犬の問題行動の多くは、犬が持つ性格や資質では無く、
飼主側のしつけや、飼い方に問題があると思われます。
犬の習性や本能を十分理解していない、信頼関係が築けない、
しつけに一貫性が無いなど、理由は様々です。

犬が問題行動を起こす場合、何故そのような行動を取るのかを知り、
繰り返さないようにしつけることが大切。

問題行動の原因を知る事で、適切なしつけをおこなう事が出来るし、
誤った解釈をすると、問題行動がさらに悪化してしまうこともあるので注意が必要。

簡単に諦めるのではなく根気よく接し、信頼を得ると共に主従関係も勝ち取ろう。
愛犬の行動を理解し、真剣に向き合うことで問題行動も必ず改善されるでしょう。

犬が吠えるには何らかの理由があり、ごく普通の行動です。
犬は本来、群れで行動し縄張り意識の強い動物なので、
訪問者や他人に対して吠えるのは、縄張りや主人を守る為の行動ともいえます。

臆病や神経質、挨拶、遊び、不安や警告など犬が吠える理由は様々、
成犬になってから吠え癖を直すのは難しく、幼犬の内からしつけるよう心掛けましょう。
吠えた時に大きな音な出す等、犬に対して不快感を与えると効果的な場合もあり、
その際、飼主は姿を見られないようにし、吠えると不快な事が起きると覚えさせよう。

犬がリラックスしてる時や食事中に近付くと威嚇する場合があります。
犬は元々、群れの中で順位に従って行動します。
飼主が上位にいればこのようこの様な問題は起きないでしょう。
犬との信頼関係を築き主従関係を保つ必要があります。

うれしさの表現として飛びつくこともありますが、
通常は支配欲を示す行動として、
同順位や下と判断したときに飛び付いてくる事があります。

犬種によって外観、気質、運動能力など特性が大きく異なり、
攻撃的な犬種は、散歩中等に他の犬と問題が起きないよう常に注意が必要です。

成長期には、積極的に他の犬に接するように心掛け、
社会性をしっかり身に付けさせることにより 攻撃的な犬になりにくいでしょう。

神経質や臆病な犬は、恐さのあまり先制攻撃をしかけることもあります。
しかし、一般的に犬は、群れのリーダーに絶対的な信頼感を寄せているので、
飼主への信頼があれば、その様な問題行動を取らないでしょう。

散歩中にリードをつけるのは、犬を飼う上での最低限のマナーであり、
その為には、幼犬の頃からリードに慣れさせておくと良いでしょう。

特に攻撃的な犬種や運動量の多い犬種は、飼主を無視してグイグイ引っ張ったり、
他の犬に危害を加える恐れもあるので、常に飼主が進路を決め先頭を歩くことにより、
上下関係を明確にしておくと良いでしょう。

犬が先に歩こうとすれば、リードを逆の方に引っ張ったりして、
散歩もトレーニングの一環として捉えるようにすると良いでしょう。
そして、リーダーウォークを徹底し、
犬が常に飼い主を意識しなが散歩するよう心掛けましょう。

散歩中のマーキングは得に問題はありません。

室内の場合は、犬によってはトイレのしつけが出来ていても、
他の犬やお客さんが出入りした時に、マーキングをするケースがあります。
これは強い縄張り意識と、群れを侵入者から守ろうとする防御行動とも
考えられますが、 支配欲や自己主張の一貫である事に変わりはなく、
早めに服従訓練を強化し直しましょう。

去勢手術もマーキングを減らすのに効果的な方法の一つといえます。

自分の糞を食べる事は、決して珍しいことではなく、
栄養不足、糞からの臭い、いたずらや遊びなど理由は様々です。
ペットフードを変えることも対処方法の一つとして考えられますが、
最も重要なのは、犬が排便をしたら直ぐに片付ける事が重要です。

犬はリーダーに絶対服従するので、
飼主に対する安心感や信頼関係があれば
次のような問題は殆ど発生しないでしょう。

*体を触らせようとしない。

*食事時以外はお座りや待てをしない。

*留守中に室内を荒らす。

*逃亡や脱走僻がある。

*手足をやたらと噛む。

*反抗的な態度を取る。



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