子犬は、親兄弟から離れての不安や寂しさ、
環境の変化から大変不安定な状態にあります。
また免疫力も弱くストレスから吐いたり、
便が緩くなったりと体調を崩す可能性があります。

ストレスの少ない環境で、十分な栄養を与えると共に、
病気に対する予防策もとって下さい。

生後1ケ月までは母乳、生後1〜2ヶ月は離乳食を一日4回に分けて与えます。
固体差はありますが、その後は普通の食事に移行しましょう。
離乳食時は低血糖症予防の為、食事や水に蜂蜜をいれると良いでしょう。
離乳食に、ふやかしたり潰したペットフードを交ぜ、少しずつ与えましょう。

普通の食事も、幼犬期は一日4回に分けて与えます。
生後3ヶ月〜6ヶ月は、身体形成において大事な時期ですし、
その間の食事が犬の食習慣を築く基本ともなります。

人間同様、子犬が安心して寛げる空間が必要です。
ケージの中に寝所を設け、自分以外は入れない場所を作ります。
エサや水、トイレなどの飼育用品も、
一緒にケージの中に設置するのも良いでしょう。

子犬が不安や恐怖心を感じた時、
ここにいれば安心と感じられる空間を作る事が重要です。
尚、犬は群れで行動する習性があり、
可能であれば室内の家族が集まる場所に寝所を設置するのが理想でしょう。
設置場所は、夏は風通しが良く人間が心地よいと感じるよりも少し高めの温度、
冬は日当たりが良く、温度は人間が心地よいと感じるよりも少し低めが良いでしょう。

冷暖房の風が直接当たらないよう配慮します。
人間にとっては快適な空間でも、犬にとってはそうでない場合があります。

危険物や口に入れそうな小物は、片付けるよう心掛けましょう。

子犬の体は生後1〜2カ月頃までは、母犬からの免疫によりウイルスなどから
守られていますが、その後は生後2ヶ月と3ヶ月にそれぞれワクチン接種が必要です。
又、生後3ヶ月になると狂犬病予防接種が、法律で義務付けられています。

固体差や健康状態にもよるので、
ワクチンの種類や間隔は獣医師と相談すると良いでしょう。

子犬は、驚く程のスピードで成長します。

順調に成長しているか、日々スキンシップを通して観察、確認しましょう。
眼、鼻、口、耳、お尻等が極端に汚れていたり、臭ったりはしないか、
乳歯が永久歯に抜け換わったか等、細かな点も見逃さないようにしましょう。

健康管理の為にも、体重はこまめに測定するようにしましょう。


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