>>>食材の大きさ、硬さ、温度
>>>食材の大きさ、硬さ、温度
食材の大きさ__肉や魚は、市販のドライフードの粒よりも少し大きいくらいにカットして与えるのが理想です。犬の歯や口は、消化を助けるために細かく咀嚼する機能はなく噛めないものは丸飲みにします。消化しにくい野菜などは、すり潰すか細かく刻みます。又、喉に詰まらせてしまう心配がある食材は、さらに小さめにカットして与えます。
食材の硬さ__硬いママの状態で与えるのは避けるようにします。穀物や野菜などは基本やわらかくしてから与えるとよいでしょう。あまり神経質になる必要はありませんが、スプーンの背で軽く押せる程度が理想です。
ゴハンの温度__作りたてのゴハンは必ず冷ましてから与えるようにしてください。冷蔵庫などで冷やされた冷たすぎるゴハンは嗜好性を損なうほか、消化不良や下痢の原因にもなります。人肌くらいの温かさを目安にするとよいでしょう。